日々の音メモ

ヘッドホン、イヤホン関連の情報収集、アニソン、ゲーソンの話題を中心としたブログ

SONY PHA-1を購入しましたので簡易レビューでも

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先日、ソニー初のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」を購入しました。例によって開封の様子と数日使ってみた感想などを記しておきます。
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外箱はこのような感じ。思ったほど大きくはなく、2Lペットボトルの半分ほど。

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上部から早速開封していきます。

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保証書を取り出すと中身はHDP-R10のような二重構造。上側に付属品、下側に本体が入っています。

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箱を開けるとかなりのアクセサリー数に圧倒されますが、先に本体の方へ。

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上側から。ソニーロゴの上下のラインはゴム製でDAP等との接触による本体への傷を防ぎます。
ゴムに届かないような小さなものには後述するシートを利用します。

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表面の様子。ヘアライン加工のポタアンはD2+ Hj Boaが他にありますが、これと比べるとより滑らかになっています。

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正面から。ヘッドホン端子とラインイン端子。充電ランプ(赤)と電源ランプ(オレンジ。ボリュームです。
ポタアンの電源ランプは結構明るいものが多いですが、PHA-1のものは控えめです。
ボリュームは画像のOFFの位置から右下のバンパーの位置まで。

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左側面。LOWとHIGHの2段階ゲインの切り替えスイッチがあります。

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右側面は特に何もなし。

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後ろ側。3段階の入力切り替えスイッチとiPod用の接続端子、USBマイクロ端子があります。

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裏側の様子。上部と同じゴムのラインが2本と仕様、シリアルナンバーらしきシールが貼ってあります。
200番台後半でした。MADE IN CHINA。

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付属品はこちら。説明書にマイクロUSBケーブル、片面が粘着仕様のシート、4本のシリコンベルト、
音声ケーブル、ウォークマン用音声ケーブル、30ピン-USBケーブルです。
旧Dock端子用のケーブルが付属していますが、新しくiPhone5やiPod touchに搭載されるLightningコネクタとの接続も可能となっているようです。

パッケージ側面に書かれていた対応機種一覧を記しておきます。
・iPod touch(第2・3・4世代)
・iPod nano(第3・4・5・6世代)
・iPod classic 120GB/160GB(2009)
・iPod classic 160GB(2007)
・iPod classic 80GB
・iPhone 4S
・iPhone 4
・iPhone 3GS
・iPhone 3G
・iPad(第3世代)
・iPad 2
・iPad
2012年7月現在
初代iPod touchなどをお持ちの方は注意が必要です。

後はWM-PORT(22ピン)を搭載したウォークマンでの使用が可能とのこと。ウォークマンからはアナログ接続のみとなります。

シリコンベルトが4本付属していることから、PHA-1の上下にDAPやアンプを配置して3段構成も可能かと思いましたが、

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ツメの部分が掛けられるのは上部だけとなっています。
なので通常の使用においては2本あれば十分のようです。長さはiPodやウォークマンのような薄型のDAPに最適化されているようで、残りの2本はもう少し長めのものだったら面白いかも、と思いました。

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iPod touchと接続してみました。Dock端子からデジタルで取り出す場合、このようにボリュームつまみの反対側にコードが来ます。iQubeと同じですね。持ち運ぶ際にはおそらくボリューム調節やイヤホンの接続がし易いようにケーブルを下側にすると思いますが、若干耐久性が気になります。

・音について
簡単にiPodに直挿しした場合とPHA-1をデジタル接続で使用した場合で比較してみました。
やはり圧倒的にPHA-1を使用したときの方が音が良く聞こえます。直挿しに戻すと音の輪郭がぼやけ、全体的に曇り掛かった感じになり物足りなくなりました。とにかく全ての音をクリアに鳴らします。基本モニター寄りですが中高音が強調されていて明るいサウンドとなっています。
後で思い出しましたが、ADL CRUISEと音の傾向が似ていたように感じます。うろ覚えですが。

とりあえず短時間ですがSE535、ATH-CK100PRO、IE80を聞き比べてみました。この中ではSE535の変化が一番大きく、他と比べて若干曇り掛かった印象が払拭されよりリスニング寄りになりました。

公称では600Ωまでのヘッドホンに対応、とのことなので手持ちを色々とつなげてみました。据え置きと比べるとやはり若干弱いかなという感じはしましたが十分に音量を確保することが出来ました。
意外に相性が良かったのがT1。元々音の傾向が似ていたこともありますが、HDP-R10に接続した場合と比べてもとても明るいサウンドになり、より楽しく聞けると感じました。
次点としてedition9。元からクセのある機種ですが、PHA-1と接続したことにより中高音の押し出し感が更に増え、耳に攻撃的な音へ。高音が刺さる一歩手前へ絶妙に調整され、心地よい刺激?となっています。
HD800やPS1000はどうしても軽い音になってしまいNG。edition8は刺激的な高音が普通に良かったのですがedition9と比べるとどうしても印象が薄くなってしまいます。でも普通に良いです。

ポップノイズは起動時にあり。バンパーがボリュームを調節する際に邪魔になることもありますが、通常使用で動かす範囲は限られているので慣れで対応可能。

・駆動時間
ためしにiPodとのデジタル接続で一般的なイヤホンで十分な音量が取れる位置、ゲインLowでつまみを10時半にしたところで連続再生したところ、およそ6時間半駆動しました。一日使用する分については十分持ちそうです。

・発熱について
卓上使用などでは全く問題なし。鞄やポケットの中など他のものと密着した状態で使用するとほのかに熱を持ちます。

このように主にiPod touchとの比較から思ったことを色々と書いてみましたが、やはりというか、かなりの音質向上を見ることが出来ました。後はS-Master MXなどの機能を有したウォークマンとの比較が気になるところですが・・・機会があれば今度発売されるF800シリーズとの比較もしてみたいですね。


SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1
SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1
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名無しさんのメモ
:2012/10/11(木) 19:42:03
いいなー。どうしようか悩んでいたけど・・・レビュー見て購買欲が再加熱してしまった。
あー・・・うん。買ってこよw
名無しさんのメモ
:2012/12/03(月) 00:44:37
pha-1は低音よりのフラットだろ
名無しさんのメモ
:2012/12/30(日) 14:40:43
レビュー参考になりました。
アドレスを貼る際は最初のhを抜いてください。

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